2010-01-01から1年間の記事一覧
IT 業界というか SIer の枠組みの中で働いている人であれば、一度は詳細設計書ないし詳細仕様書というドキュメントを見たか書いたことがあるだろう。 Excel 方眼紙の悪夢 詳細設計書の話の前にちょっと触れておきたいのが「Excel 方眼紙」 これまでのプロジ…
Flex って画面ごとに URL を持つことが出来ないので、ディープリンク的なことは出来ないと思っていた。例えばブックマークにパラメータを積んだ URL を保存しておいてそれを呼び出すと特定の画面に飛べるとか、メールに URL が乗っかっていてそれを押すと特…
ポップアップで何がしかの入力画面を開いて、そこの一番上のコンポーネント(例えばテキストフィールド)などにフォーカスを当てたい、場合のやり方。 <mx:TitleWindow xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="vertical" width="400" height="300" creationComplete="creationCompleteHandler(event)"> <mx:Script> </mx:script></mx:titlewindow>
先日、美容院でかなり頭を唸らせられる事態に陥った。美容院のアシスタントさんにマユゲ処理してもらってたとき、話の流れである質問をされたが、返答に相当な困難を要した。その質問とは、「インターネットってどうして見れるんですか?」こちらがプログラ…
業務アプリケーション開発で Flex やることになったら、とりあえずこの一冊を買うのが良いです。業務アプリで必要最小限な情報が載せられています。気を付ける点は、Flex Builder 前提で書かれてるところぐらいでしょうか。でも、仕事ならたいてい Flex Buil…
イベントのバブリングの基礎学習 - kagamihogeのblog の続き。そもそも、俺がなぜイベントのバブリングについて調べるにいたったかですが。Flex のカスタムコンポーネント間で、データの受け渡しやメソッドの呼び出しをさせるなどして、どうやって連携させる…
DataGrid や List など ListBase 系コントロールは、dragEnabled, dropEnabled, (dragMoveEnabled )プロパティを設定してやるだけで、要素のドラッグ&ドロップが可能になる。実際にはドラッグ&ドロップ時に細かい制御を実装することになることが多いだろ…
Flex は従来の HTML ベースの Web アプリケーションと比べて表現力に優れます、というのは Adobe などなど RIA 陣営の言い分です。それは本当なのかな、ってとこと、そのウラに潜んでることなどを、ここんとこ Flex に関わってきた人間として感じたことを書…
前々からこのメッセージ F というすげーうぜー広告メールが鬱陶しくてしょうがなくて拒否したかったんだけど方法がわからなかった。調べたら出てきたのでメモ。操作・設定方法 : 受信・閲覧 | サービス・機能 | NTTドコモただし、機種によってビミョーにやり…
Flex のイベントにはバブリングという概念がある。これを使うことで子から親コンポーネントへとイベントの発生を伝播させることができる。というわけで実験のために下記のようなコードを実行してみる。 <mx:VBox xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" width="100%" height="100%" initialize="init()"> <mx:Script> </mx:script></mx:vbox>
Flex には、Spacer という空白(何も描画しない空間)を挿入する GUI コンポーネントが用意されている。リファレンスに書いてある通り、コンポーネントのレイアウトに役立ちます。コンポーネントの右寄せ・左寄せ・中央寄せのサンプル。 <mx:HBox width="100%" borderStyle="inset"> <mx:Spacer width="100%" /> <mx:Button label="ボタン" /> </mx:HBox> <mx:HBox width="100%" borderStyle="inset"> <mx:Button label="ボタン" /> </mx:button></mx:hbox>
var css:CSSStyleDeclaration = StyleManager.getStyleDeclaration("ToolTip"); css.setStyle("fontSize", 20); 詳しいことは StyleManager クラスの使用 を参照。
帰省した折、父親から「偶にはこのような小説も読んではどうか」と薦められた一冊。調べてみると映画化されていたりと、その界隈では有名な時代小説なようだ。時代小説というジャンルの本は一冊も読んだことがなかったので、かなり新鮮な気持ちで読めた。最…