kagamihogeの日記

kagamihogeの日記です。

楽しいことはいいことだ

Hello, world から始まらないプログラミング教育 - kagamihogeのblog に有り難いことに色々反応が。楽しく読ませていただきました。

ブクマコメントに「なんというスパルタ教育・・・」てのがあって驚いたりしたんですが、確かに先生の講義は毎年 3,4 割は落第、ヤバイ年は 5 割あぼんぬしてたんだよなぁw 先生の教え方がアレだったのかスパルタン X だったのか・・・。
で、でも理系の大学ならそんくらい落ちる単位ってソレナリにフツーですよね?!


でもまぁ厳しい授業だったのかもしんないけど、それが楽しかったんだよなぁ・・・。俺は大学入ってからプログラミングというかコンピュータにはじめて触れた類で、そもそもコンピュータがどんなもので何が出来るのかすら知らなかったから、コンソールに文字が出てくるだけで楽しかった。

でも、これは俺の経歴と先生の教え方がたまたま親和性良かっただけで、今時大学に入るまでコンピュータ(ケータイ等含む)に触れないなんて無いだろうから、コンピュータで何が出来るか漠然とでも思い描けない人はいないだろうし。

プログラミングの教育を考える時には時代背景とか若い人たちのバックグラウンドを視野に入れないとダメなんだろうなぁ。



おまけ

俺が中学・高校の頃は家に PC があるというだけでスクールカーストの最底辺に押しやられ、パソコンクラブに席を置こうものならキモイの一言で片付けられるおっっそろしい時代であったー。俺は運動部在籍だったからそう感じた、てのもあるだろうけどさ。今となっちゃ小さい頃からコンピュータ遊びしてた人たちはちょっと羨ましかったりするんだけどね。

今じゃ一家に一台レベル、PC が家に無くケータイで事足りちゃう人も多い時代だっていうから、世の中変わったよなぁ・・・とか思ったり。