今日も今日とて、このチームもあと僅かか・・・とボーと仕事してたら、上司に「もしかしたらそのうち一緒に働くかもしんない協力会社さんたちが技術勉強会やってるらしいから、ちょっと顔出して来い」
てなわけで。もうすぐ直属上司になる人と協力会社さんの会合の末席に加わることに。内容は、なんかの課題のコードレビュー。いや、レビューと呼べるものだったかどうか・・・。
レビューが始まってしばらくすると、発表者がこんなことを言い出しやがった。
「え〜この処理は××という意味で・・・あ、このif文だと△△のケースが動かないですね・・・正しくはこういう条件にしないと・・・」
え?!
・・・と呆気に取られてると、その場でコードを修正し始めました。
いや、その・・・レビューで問題点出してコード修正するのは構わないんですよ。でも、自分で一度目を通せば分かるような修正点をほったらかしにしてレビュー受けるってのは、ちょっと・・・。
レビューって基本的に、出来上がったコードに仕様漏れがないか、とかここはこうしたほうがいい、とか「間違ってはいても一通り動くコード」に対してより良くするために開くものだと思う。てか、そんな御託以前に、他人の助け*1を折角貰うんだから一人で取り除ける障害ぐらいは取るのが礼儀だと思うのだが・・・。
コード自体もcount2、n2な怪しい変数とか条件が怪しいforループとか、Cをあんま知らない俺からも危険な臭いがする代物。
まぁ案の定ボロクソ言われてたわけですが、組み込みってもっとプロフェッショナルな集まりだと思ってたけど、どこにでも「ちょっとどうなのよ」な人はいるんだねぇ。
という愚痴でしたとさ。
*1:もっというと他人の時間を自分のために貰っている