EclipseからSQL発行できるViewが存在している。SQL Developerとか使っちゃうんでほとんど使うことないんだけどメモ書き程度に使い方を書いておく。
環境
やること
パースペクティブでJAP選ぶとか、ViewでData Source Explorerとか選ぶ。Database Connectionsを右クリックしてNewを選ぶ。
DBの種類を選ぶ。ここではOracle使うのでそれを使う。
JDBCドライバと接続設定を行う。まずJDBCドライバを選ぶために、右上のNew Driver Definitionを押す。
JDBCドライバ設定画面。ここではojdbc6.jarを使うのでそれに適したものを選択する。
上部タブのJAR Listを選んで、ADD JAR/ZIP...を押して、JDBCドライバの実ファイルのパスを選択する。
上部タブのPropertiesを選んで、JDBC接続設定(接続URL・ID・パスワードなど)を記入する。
一通り記入してOK押すとこの画面に戻ってくる。画面右下のTest Connectionを押すことで接続確認ができる。
作成された接続設定でConnectするとこんな感じにデータベースを参照できる。
SQLを実行してみる。さっき作った接続設定を右クリック -> Open SQL Scrapbookを選択する。
割とそっけないエディタ。
非常にめんどくさいことに、下記キャプチャのようにType, Name, Databaseを選択してからでないとSQLを実行することができない。
下記キャプチャはSQLを実行したところ。