「ここのコードはこんな感じに書き換えればいいんじゃね？」的なことをプロジェクトの wiki にまとめて皆に見てもらう。
……というわけで。テキトーに選んだ機能をこんな感じのクラス構造にすればよくなるんじゃね、なコードを書き終わったあと、そのまとめの文書を書き始めてみた……のだけど、キツイ行為ですわ、これ。
キツイなぁと思った点は 2 つ。1 つ目は、自身の設計意図を文書に落とし込むのって大変なんだな、ってところ。頭の中で考えてるモヤッとしてることを、文書というカタチを持ったものに作り上げていく作業はそれなりの困難を伴う。とはいえ、訓練で脳内→文書ギャップを埋めるスキルは身に付けられる。俺も blog 書いてる人間なので、それなりに書ける自信はあるけど、設計意図を過不足無く記述する、ってのはまたちょっと違う味わいがある。
もう 1 つは、過去の自分がどんだけアレなコード書いてたのかがすごい勢いでつまびらかにされること。しかも自分の手で。いや、もう、どんだけありえないコード書いてるんだよ過去の俺！ とか考えさせられるのがホントキツイｗ
ちょっと書いてみた感想はこんな感じ。OOP の勉強になってるのかどうかはまだ良くわからんけど、とりあえず過去の俺を盛大に dis りながらがんばろうと思った。
