つい先日、新人さんたちがどんな研修やってるのか見る機会があった。そこで、ふと新人さんたちの机の上に研修成果と思しきあるものがあったのだが･･･正直めまいがしてしまった。そこにあったのは･･･
方眼紙にミッチリキッチリと描かれたフローチャート
誰が見ても反論が出来ないほどの超力作。四角形だかひし形の中に flag == 1 などと書かれている様などはもうたまらない。
フローチャートがあまり好ましくない理由は例によってコチラ。Cプログラミング診断室／上司が問題／フローチャート。まぁ･･･新人研修なので何か意図があってあえて精密なフローチャート書かせてるのかもしれないが･･･プログラムのソースコードと一対一で対応できるほど詳細な図を―しかも定規使って超綺麗に―書く意味はあるのかなぁ･･･。
つーかちょっとでも仕様変更来たらすごい大変なんだよなぁ、こういう図書き直すの。「ここ、10 行ずつ表示してるけど 20 行ずつに。あと、10 行ごとに区切り線入れて、hoge が 1 以下のデータは非表示で」と言われるだけで泣きたくなると思うんだけど。方眼紙に余白無かったら･･･とか考えたくもないです。
