今、正に直面してる問題に関しての記事。設計をUMLで書いてるわけじゃないんだけど、長らくJavaやってきたので、その知見をCに活かす方法は模索中なのです*1。
とはいえ、記事は当り障りない範囲に収まってる感じです。まぁ、これ以上のことを書く連載ではないんで良いと思います。
実際に使うのはPage2で解説されてる部分かな。クラスの実装(構造体を用いた実装/抽象データ型として実装)、コンストラクタとデストラクタ、関連の実装あたりは、やっぱりこうするんだぁ・・・と。この辺は機能分割の観点からもそんな離れてるわけじゃないんで、引継ぎを考えても悪くないやり方かなと思いました。
ただ、継承・ポリモーフィズムの実現はちょっと重苦しいやり方かな、と。こういのが必要なら素直にC++かJava使おうぜっ、って言いたくなります。悪いことじゃないけどテクニックに走り過ぎ、って言えばいいのかな。
あとで読む人のこと考えるとCで素直に表せないことをCで書く、ってのはあんまりやりたくない。継承・ポリモーフィズムつかったほうが素直にあらわせるんじゃー!って思っても、次の担当者がそう思ってくれるかはまた別の問題でして・・・。