どんな産業でもそうだと思いますが、若い人間を入れなければ衰退は確実。
しかしまぁ、となると某社の採用戦略はあながち間違いでもなかったんだろうなぁ。当時は「100人近くも新卒取って大丈夫なのか?バブル期じゃあるまいし」と思ったものだが、あの頃なら取り放題とまでは行かなくても、随分人集めしやすかったのだろう。
ソフトウェア業界は、ちとマイナーな言い方だが2010年問題つって団塊世代の退職による危機は随分前から言われてた気がするけど。今更新卒採用増やしても遅すぎでしょう。
ていうか、今の若者にメインフレームやらCOBOLやらの保守やらせる気なのかなぁ?ムチャクチャ不憫だぞ、それ・・・。
そーいうのはもうすぐ大量に退職する方々に再就職してもらってバイト並の格安料金で面倒見てもらったほうがいいんじゃないかなぁ。